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工法・定格・価格など |
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浴室の改装 |
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【 改装前 】 |
・壁及び床のタイルにヒビ、はがれがあり、また浴槽も古く、劣化していた。 |
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【 改装後 】 |
・既存のタイルに、壁及び床にタイルを重ね貼りし、腰上は塗装を施した。
・バランス釜はそのまま生かし、浴槽(700×800mm)の色も統一感のあるものとしました。
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トイレの改修@ |
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【 改装前 】 |
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床はタイル貼りで、1,365×1,820mmのスペースに小便器、和便器があり、段差もあったため使いずらい設定でした。 |
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【 改装後 】 |
・奥行きを広くし(1,365×2,275mm)、入口の段差もなくして、自動ドアとしました。
・トイレはINAXのサティス便器を使用。
・壁リモコン、インターホン、自動水栓、手洗い器、はね上げ式手摺 と、L型手摺を設置し、使い勝手、安全性が格段にアップしています。 |
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トイレの改修A |
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【 改装前 】 |
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・和式の水洗トイレ |
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【 改装後 】 |
・和式トイレでの腰の負担を軽減するため、既存の便器を撤去し、その部分のみ床タイルを補修、様式便器を設置しました。 |
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大谷石造り蔵の解体 |
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【 改装前 】 |
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・今回の地震により、大谷石造りの蔵がくずれ、倒壊の危険が発生しました。 |
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【 改装後 】 |
・残念ですが、危険との隣り合わせとなるため解体しました。 |
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フェンスの改修 |
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【 改装前 】 |
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・今回の地震によりグラつき、ズレが発生し、倒れそうになっている。 |
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【 改装後 】 |
・大谷石の上部3段を撤去し、アルミのフェンス(高さ60cm)を施工しました。
倒壊の恐れも少なく、外部からの視認性も良くなり、防犯上も効果があります。 |
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ブロック施工 |
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【 改装前 】 |
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・今回の地震により、大谷石が倒れかけている。 |
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【 改装後 】 |
・大谷石を撤去し、高さを抑えてブロックを施工しました。見た目にもおしゃれ感が出ています。 |
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フェンスの改修 |
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【 改装前 】 |
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・今回の地震により、上半分がグラつき、倒れそうになっている。 |
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【 改装後 】 |
・大谷石の土台に、アルミのフェンスと扉を施工しました。倒壊の恐れも少なく、安全性がアップしています。 |
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キッチンの改修 |
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【 改装前 】 |
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L型の流し台により、キッチンのスペースも狭く、使い勝手が悪い。 |
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【 改装後 】 |
・窓は既設のものを利用し、新規にステンレスシステムキッチンを設置、色はピンクトルマリンを使い明るいさわやかなキッチンとなりました。
・システムキッチンは使いやすい幅255cmの I 型。 すべての引き出しには閉まる時の衝撃を和らげる構造のベースキャビネットを採用。
・壁はサッと拭くだけの、お手入れ楽々キッチンパネル。 |
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浴室の改装 |
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【 改装前 】 |
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・改装前の浴室 |
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【 改装後 】 |
・床は、既存のタイルに比べてヒヤリとしない、50mm角のサーモタイルを採用、滑りにくい表面処理で安全にも配慮されています。・浴槽は手摺り付き人造大理石のものを設置、既存のステンレス製に比べると、保温性に優れ、経済的です。浴槽のサイズは1,200mm×800mmと大きな方でもゆとりのある広さとなっています。 |
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屋根の塗装 |
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【 改装前 】 |
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・セメン瓦屋根の表面塗膜が剥がれて、セメンがむき出し状態で、砂状になっていました。 |
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【 改装後 】 |
・ブラシで屋根の全面を清掃、苔、ほこり、剥がれを除去し、下地処理、上塗り塗装を施して完了。屋根本来の機能を回復し、外観もきれいな仕上がりになりました。 |
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トイレの改装 |
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【 改装前 】 |
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・改装前のトイレ |
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【 改装後 】 |
・埋め込み型手洗い器により、トイレブース内のスペースを確保、また、タンクレストイレを採用することにより、便器手前が約10cm広くなっています。
・リモコンはスティックリモコンを採用、便器の横に操作パネルがないため、奥の掃除がし易く、またデザインも斬新なものとなっています。 |
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